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[2017-10-08]改修の秋【千両荘】
秋になると気候が良くなり、何事にも活発的になります。
活発的になると=門の劣化が気になりだします。
というかなり強引なこじづけで今回は「改修の秋」をお伝えします。
築36年老舗特養「千両荘」の正面玄関にある門のペンキは現在2代目らしいです。
門を前に何やら相談している施設長とスーパーな業務員さん
ご覧のとおり、かなり劣化してきています。
そのため現在ペンキを塗り直そうと決意して工事を始めました。
業者さんに依頼するとかなり高額になるし・・・・
千両荘には何でも作る「業務員さん」がいるし・・・
よしっ!
職員(業務員さん)の手で作り直そうと決意しました。
まずは劣化している今のペンキを落とす必要があります。
金づちで叩いてペンキを剥がしていきます。
さすがにスーパーな業務員さんでも一人では大変なので男性職員総出で作業します。
哀愁漂う後姿を醸し出しながら作業している施設長です。
アップにすると劣化具合がより際立ちます。
さすがに手作業では限界があるので・・・・・
このような「文明の利器」を詰め込んだ最新?器具を使いました。
すると・・・・・・ あっとう間にこんなに綺麗になります。
ほんの軽い気持ちで現場に行って写真撮影をしていたところ
「お前やれっ!」
という命令が業務員様より下ったので私がやりましたので
写真はありませんが、以外に楽しい2時間の作業でした。
その代償として右手握力を失う&右上腕の筋肉疲労という褒美をいただきました。
そのため、午後からの文字が普段の4倍程汚くなった服部です。
ペンキ塗り直し作業はいつ完了するのか分かりませんし
大多数の方は門の状況なんて興味も関心ない!と思われるかと思いますが
このブログでも進捗状況を不定期で報告させて下さい。
ちなみにこれは誰も興味も関心もないと思う「本日の門」です(笑)
それでは今後とも千両荘をよろしくお願いします☆